株式会社プラグマ

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プラグマ研修 Zoom機能・サービス説明会
「未来への進化。AI時代のヒューマンコネクションについて」

テレワークと出社のハイブリットワーク継続に向けて

2020年8月1日。
プラグマのテレワーク運用と共に、本格的に導入をスタートしたZoomサービス
すっかり私たちの生活に溶け込んだ「オンラインミーティングサービス」から利用し始めました。

2021年6月、テレワークと出社のハイブリットワークの環境整備を主な目的とする、
「DX 働き方 プロジェクト」が発足。2023年6月をゴールとした、「オフィスのABW化」に向け、マイルストーンを立てて進めてきました。

【ABW化に向けた課題】
〇フリーアドレスにした時の座席予約方法をどうする?
〇コミュニケーションや高集中など目的に合わせて働く場所を選ぶ、「ゾーニング」。
 各ゾーンの席数をどのように決めるか?
〇オフィスの席数を見直すならもっと広く使いたい!従来型のPBX以外にもっと柔軟な
 電話システム
はないか?
〇業電にモバイルPCと管理するデバイスを増やさずに、ハイブリットワークの運用をしたい
スタッフの現在のステータスやどこの席に出社しているかが、タイムリーに分かるようにしたい

と課題は山積みでした…。

テレワーク導入で増えたアプリ

皆さんの会社も同じかと思いますが、ここ2~3年で当社もアプリが一気に増えました。
どんな時にどのアプリを使ったらよいのか?アプリごとに同じ情報を入力しているなど、
課題も見えてきました。
今回のABW化に伴い、今後は他のアプリとの親和性が高く、ひとつのアプリで当社に合わせた柔軟な設定ができるサービスを約1年かけて探しました。
Zoomの「一つのプラットフォームでつながる」ことをデザインしたサービスとプラグマの目指す方向性がフィットし、「Zoomフォン」とホテリングシステム「Workspace Reservation」をオフィスのレイアウト変更工事前の2023年4月に導入しました。

サービスでできることをより深く理解するために

導入から5カ月。使用には慣れてきましたが、まだまだ機能を使いこなせていない!ということで、今回ZVC JAPAN(ゼットブイシージャパン)株式会社 代表取締役会長兼社長 下垣典弘様にお越しいただき、Zoomサービスの説明を従業員向けに行っていただきました。

当日はZoomサービスの説明だけでなく、私たちが仕事の場面ではうまく使えていないけれど、生活にはすっかり身近になりつつあるAIのお話もありました。人間的AIを利用しながら、お客さまにどんな付加価値を提供していくべきなのかみんなで考える貴重な機会となりました。ZoomサービスのCSだけでなく、ESも高めるためにどんな工夫をしているかの説明がとても印象的でした。

25期に取り組むアクションプランに向けて、充実した研修となりました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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