【サービス紹介】「ハラスメント対策に関する事業主支援業務」とは？

本サービスは、企業に求められる「 ハラスメント防止措置の整備」と社内での運用が難しい部分の「運用支援 」をトータルでサポートするコンサルティングサービスです。
具体的な流れは、
💡 事業主方針の明確化
💡 相談窓口や体制整備
💡 管理職・従業員向け研修
💡 発生時および事後対応のプロセス構築
といった、企業が行うべき一連の流れを一気通貫で支援します。

令和5年度の厚生労働省の報告によりますと、過去 3 年間に各ハラスメントの相談があったと回答した企業の割合をみると、
ー　パワハラ(64.2%)
ー　セクハラ(39.5%)
ー　顧客等からの著しい迷惑行為(27.9%)
ー　妊娠・出産・育児休業等ハラスメント(10.2%)
ー　介護休業等ハラスメント(3.9%)
ー　就活等セクハラ(0.7%)
でした。また、各ハラスメントの相談件数の推移を聞いたところ、セクハラ以外では「件
数は変わらない」の割合が最も高い状況です。
（参考：https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/001541298.pdf）

こうした現状を鑑み、プラグマグループ社会保険労務士法人プラグマでは、ハラスメント相談窓口設置に関するスポット業務から、今回のようなトータルパッケージでのサポートまで幅広くご相談をお受けしております。

お客さまの人事労務に関する実務と制度をしっかりと理解している当社ならではの丁寧な対話と提案でお客さまの負担軽減と従業員さまの安心を支援します。

自社に合った導入方法を検討したい方は、お問合せフォームよりエントリーをお願いいたします。