- 税務・会計
【プラグマスタッフ登壇】株式会社キットモット様社内研修にプラグマスタッフが登壇しました
7月下旬、プラグマスタッフの角谷(かくたに)が、株式会社キットモット(代表取締役 高山 力 所在地:東京都新宿区)様の社内研修に講師として登壇しました。
2016年から会計・税務担当者として伴走してきた角谷にしかできない、
専門家としての客観的な説明と、今までの成長を共に喜びつつ、今後の未来を語り、キットモット様の成長に寄与できる機会となるよう準備を進めさせていただきました。
研修テーマ
「自社の財務諸表を読み解き、“今日からの”部門経営に役立てる」
研修内容
1. 財務諸表から基本的なことを読み取ろう!
貸借対照表(BS)、損益計算書(PL)、キャッシュフロー計算書(CF)の3つの資料から、自社の経営状況や財務状況を理解する。
2. 他社の財務諸表を拝見!
上場会社のお取引先様の財務諸表を拝見し自社の財務諸表と比較することで、自社の立ち位置もより理解できました。
3. どの数字を見ると何がわかる?自社の財務諸表は外部の方からどう判断される?
金融機関の方にご登壇いただき、金融機関が見るポイントをお話いただきました。
4. 財務諸表を深読み! 【グループワーク】
財務諸表を読み取った上で、自社の「Good&More」を3~4人グループで出し合う。
(Good・・・上手くいっているところ・良いところ、More・・・もっと良くするにはどうしたよいか)
キーワードは『いいの/わるいの?どれくらい? どうすればいいの?それでどうなるの』
短時間で話し合っていただき、グループごとに発表してもらいました。同じ意見や違う意見、部門を超えた意見が飛び交い盛り上がりました。その後金融機関、プラグマから見た、キットモット様の「Good&More」もシェアします。
講師の角谷より
「財務諸表を見るのは初めて!という方もいる中で、今後の部門経営に役立つ発見をどうしたら提供できるかという点が難しかったです。アンケートでいただいた参加者の皆さんのコメントで理解いただけたことが伝わって、ほっとしています。第2回開催もご希望いただき、よりパワーアップさせ会社の皆さまのためとなる研修内容を、ご担当の方と話し合いながら検討していきたいと思います。今回講師として登壇することで、キットモット様の理念や事業をより深く知ることができました。この学びを普段の業務にも役立てていきます」
プラグマでは、お客さまの経営計画策定サポートの一環として、財務諸表を用いた今回のような研修も行っております。
ご興味のある方は、プラグマスタッフまでお問合せください。
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株式会社プラグマ
社会保険労務士法人プラグマ
中井啓之税理士事務所