- 未来経営
未来会計の現場⑫お客さま経営計画発表会
社長の思いのつまった経営計画書
先日は水都環境様の経営計画発表会でした。
未来会計がスタートした当初は社長及び役員の方だけで策定していた経営計画も、今では社員さんを巻き込んで策定しています。
定番となった経営計画発表会も
1回目はその意義が社員さんに伝わっていなかったのか遅刻する人続出。
それがいまでは時間ピッタリからスタートするチームになりました。
社長の思いのつまった経営計画書。
社長自ら、まっさきに会場入りし、場を整え、配布されている姿が印象的でした。
9月からスタートする新しい期の直前に
全員が一同に会して想いを一つにしましたので
良いスタートが切れているはずです。
組織の成長と共に会計・税務で求められることとは?
組織の成長と共に経理業務も進化が求められました。
前期より取り組み始めたのは以下のようなポイントです。
★月次決算の早期化
★原価計算制度の構築
☛プロジェクトごとの収支の見える化へ
★数か月先まで見通せる日次資金繰り
いきなり100点とはいきませんが
会社の方と、プラグマと協力しながら改善を重ねています。
会社の成長に合わせて、水都環境様の経理部を自認するプラグマの仕事も進化して参ります。