株式会社プラグマ

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  • 未来経営

年商10億円を目指す企業ための未来会計の現場⑨ 『未来計画、誰がたてる?』

プラグマが提供する未来会計では
新しい期が始まる2、3か月前から
3~5年の中期計画と、来期の単年度計画の策定を始めます。
(これ、上場企業、大企業や中堅企業では当たり前
のことですが、中小企業では取り組めていない企業
もまだありそうで、やったもん勝ちです)

未来会計に取り組み始めた当初は
社長や専務などの経営幹部のみで計画をしていた
会社が、数年するとそれではうまく計画や目標が達成
できないことに気づきます。

プラグマがおススメするのは
中期計画は時間軸長く、視野を広く、視座を高く
経営陣が策定し、
単年度計画、特に行動計画は時間軸短く、現場感覚
を持って実行可能な目標が立てられる社員さんが策定することです。

社員さんが策定することにより
社員さんがより主体的になり
実行可能性も高まります。

そういうプラグマでも最初は経営陣のみで計画、
数年してからメンバーの中でもリーダーを巻き込みました。
しかし、失敗の連続。いまでも合格点とはいきません。
リーダーは自分が立てた計画ですが
全メンバーにまで浸透が難しかったり
数値計画を任せないがために
数値計画を達成するような行動計画になって
いなかったり、PDCAのCAがうまく機能しないこともしばしば。
そこから数年、メンバーが主役となって策定する
という点では手ごたえを感じ始めています。
今年はどれだけ計画が全メンバーの腹に落ちし
自分ごとになるか。
とても楽しみです。

(おまけの写真)
プラグマではサポートチーム(管理部門)も目標を持ちます。
今期の目標の一つ、プラグマ防災カードが先日リリースしました。
大きさや内容に工夫が見られます。
内容に関する多大なるアドバイスをHITOTOWA様(http://hitotowa.jp/)に頂きました。

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