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株式会社プラグマ 新宿区主催「令和5年度ワーク・ライフ・ベストバランス賞」を受賞
ワーク・ライフ・バランス推進優良企業表彰にて
~全社で取り組む「ワーク・ライフ・バランス」の推進や「キャリアアップ支援」の仕組みが表彰のポイントに~
令和5年度ワーク・ライフ・ベストバランス賞
新宿区が運営している「新宿区ワーク・ライフ・バランス推進企業認定制度」の認定企業の中から選ばれる、ワーク・ライフ・バランス推進優良企業表彰において、株式会社プラグマ(住所:東京都新宿区、代表取締役社長:堀口 恵子、以下プラグマ)が「令和5年度ワーク・ライフ・ベストバランス賞」(※バランスの取れた取組を行い、実績のある企業)を受賞しました。
▼新宿区ワーク・ライフ・バランス推進優良企業表彰
https://www.city.shinjuku.lg.jp/kusei/danjo01_002123.html
新宿区ワーク・ライフ・バランス推進優良企業表彰概要
新宿区でワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)施策の一環として、平成19年10月から「新宿区ワーク・ライフ・バランス推進企業認定制度」が実施しています。事業が開始されてから令和5年12月末までに、243社から申請があり、そのうち75社をワーク・ライフ・バランス推進企業として認定おり、毎年その中から特に優れた取組みを行った企業が表彰されています。
このたび、管理部門と現場従業員がともに参加する「DX IT プロジェクト」(令和5年9月末までの取り組みは、「DX 働き方プロジェクト」と協働)において、ペーパーレス化やクラウドフォン・ホテリングシステムの導入等の中期的課題に取り組みました。テレワークを【時間管理】から【日数管理】に変更するなど、従業員の意見を反映して施策を見直し規定を変更した実績が評価され受賞に至りました。
表彰式(左:新宿区区長 右:堀口)
キャリアアップ支援の仕組み
当社の業務の特性上、資格取得を目指す従業員も多く、社内勉強会を開催しながら、資格支援の風土を定着させてきました。給与・労務、会計・税務の推奨資格はもちろん、事前に役員に受験することを申請した資格の受験料、登録料等が全額補助されます。
また資格取得のための書籍・学校等の費用のうち、上限3万円を補助しています。
本人のスキルアップは年2回の面談と、定期的に開催される1on1、そして社内勉強会で応援しています。
また2023年3月からは「タレントマネジメントシステム」を導入し、本人も上長もスキルアップを体系的に把握できるようになりました。従業員も日々の報告書で活動を報告してくれ、会社が資格取得を応援してくれる風土はやりがいにもつながると話しています。働き方の見直しや業務の調整にも役立っており、今後もさらなる活用を検討中です。
タレントマネジメントシステムユーザー画面
多彩な独自の取り組みの背景には、毎年経営計画書を用いた「経営計画発表会」が、役員はじめ従業員一人ひとりの【宣言の場】となっていることも大きく、今回の受賞に至りました。
本件に関するお問い合わせ先
企業名 Ι 株式会社プラグマ
担当者名Ι 武石 留理子